厚生大臣表彰式に参加して

青木緑葉
第四回全国ボランティアフェスティバル推進協議会主催。厚生省、文部省、全国社会福祉協議会ほか多くの団体の後援により、平成七年十一月三日午後一時三十分より長野県県民文化会館にて、紀宮内親王殿下の臨席のもと表彰式典が盛大に挙行されました。
開会宣言は本会実行委員長、湯本安正。主催者挨拶はボランティアフェスティバル推進協議会会長、翁久次郎。開催地代表挨拶は県知事、吉村午良。来賓祝辞は厚生政務次官、長勢甚遠。お言葉を清子内親王殿下の順にいただきました。
表彰は次の通りでありました。
(1)ボランティア功労者(個人)七五名
(2)右と同じ(団体グループ)一四〇団体
(3)(福祉協力校)二八校
(4)(中央推薦団体)三団体
主旨は多年にわたり率先して、現在なお活躍中のものであって、その活動が他の模範となるものとしています。
私は僭越ながら個人の部の代表に選ばれて厚生大臣、森井忠良による表彰式ならびに副賞「知恵と勇気の象徴」とする、梟の彫刻の楯。山田朝彦作を政務次官、長勢甚遠より重く有難く只々感激のうちに賜りました。この栄誉は俳句を通して人生の喜びでありまして、犇々と胸に迫ります。今後も健康に心して俳人協会の声援と、市原市老人ホーム希望苑所長。光町老人ホーム光楽園施設長の温情に接しながら、心の豊かさを養う俳句に縋る老いの皆さまと睦まじく時間の過ぎるのを忘れる楽しみに感謝している次第であります。

 

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